夢のような一日

今日は、夢のような一日であった。

所用で神戸に出向いたのだが、本日は11月23日。阪神とオリックスの優勝パレード(神戸と大阪)の日である。そんな日に神戸は三宮に出向いた。

まあ、とにかく人の多さよ。人の波をかき分けて、道路を横断するのも一苦労である。報道では、三宮に30万人が集まったらしい。午前中の阪神のパレードは見られなかったものの、午後のオリックスの行進はたまたま見ることができた。

という話をしたいわけではなく、今日は、占い界のレジェンド、超有名な占い師の先生に鑑定してもらったのだ。子供の頃に雑誌の占いコーナーで見ていた名前の方と、実際に面談することになるとは夢にも思っておらず、感無量であった。レジェンドと実際にお会いしている間、自分の足が床から5センチは浮いていたと思う。それぐらい気持ちが夢見心地でフワフワしていた。

その鑑定の中で、「積み重ね、継続すること」が肝要、という至極ご尤もな助言をいただいたが、圧倒的な存在感を持つ方から言われると、「なるほどそうか、自分のいまの方向性で合ってるんだな」と再確認でき、嬉しく感じた。向かってる方向で良いのだ。

特に文筆業を生業としたいなら、毎日400〜800字を書いていくのがよろし、と言われ、単純な私は早速こうして少し長めの文章を書いているという次第。

これを継続することで習慣化していければ、と思っている。そして、ゆくゆくはエッセイから短編小説、長編小説と執筆できるよう、腕を磨いていくだけである。

その後、行きつけのグルテンフリーのパティスリーに立ち寄ったところ、まさか漢方薬膳の大家とお会いすることができるとは! この話はまた後日。

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