下戸なのに日本酒に挑戦しているダンゴです。
最近、ハマっている日本酒が「讃岐くらうでぃ」
四国は香川県観音寺市にある川鶴酒造さんが開発した日本酒「讃岐くらうでぃ」
女性杜氏である藤岡美樹さんによるお酒です。通常の3倍の量の麹を使用していて、6%という低アルコールでクリーミーで甘酸っぱい味が特徴。
讃岐くらうでぃ|酒造家 藤岡美樹さん インタビュー
香川県丸亀のご当地グルメ「骨付鳥」にあう日本酒として開発された「讃岐くらうでぃ」。ロックでぐびぐび飲める日本酒として人気です。
カルピスや(愛の)スコールのような乳酸菌飲料かと思うような味わいで、日本酒初心者でもゴクゴク飲めてしまいます。
日本酒というと、度数が高くて、翌日、二日酔いになってしまう、というイメージがあり、私も今まで敬遠していたんですが、最近はニューウェーブな日本酒銘柄も数多く出てきており、初心者でもとっつきやすくなっているんじゃないかな、と。酒蔵もいろんな工夫や挑戦をされておられます。
その中でも特にこの「讃岐くらうでぃ」は、低アルコールだし、クリーミーなので相当飲みやすい。日本酒への入口としても試してみられると良いかと思います。
スーパーでは見かけない銘柄ですが、地酒専門店だと取り扱っているお店もあるんじゃないかな。
「讃岐くらうでぃ」は家に常備しておきたい日本酒。そのぐらい夢中になっています。
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