とにかく書くのだ

今日は、こちらの投稿に、とにかく刺激を受けた。

“そして彼女はすぐに書き始めます。何を?自分がよく知っていることを、です。書くのは何でもいいのです。自分のこと、家族のこと、ペットのこと、仕事のつまらなさや趣味の奥深さなど、自分自身が感じ、味わい、試行錯誤して取り組んでいることすべてが書くことの対象になると彼女は言います。”

https://note.com/embed/notes/n46b1c680c726

紹介されていた書籍は、ベストセラーだとのことですが、私は初めて知りました。世界は広いなあ。読みたくなります。

書く材料・題材は、自分の身の回りで起こっていることでいいのだ、と勇気を与えてもらえる投稿でした。スランプに陥りそうなときに読み返したい投稿でもあります。

ここで重要なのは、「自分自身が感じ、味わい」という部分じゃないかと。

単なる事実を書くだけでは面白味はなく、自分がどう感じたか、を書くことで、共感を得られるのではないかと、そう捉えました。

毎日書こうと思うと、実は、毎日の生活の中で「なにをどう感じたか」を意識しておかないと、書けないんですよね。少なくとも私の場合は。

見たこと、聞いたこと、経験したことに対して「どう感じたか」が書くことに繋がっているので、感受性や感性を鍛えることが、もっぱら私にとっての課題というか試練である。感受性の筋トレとも言えるだろうか。

この毎日の感受性を意識的に大切にすることが、丁寧に生きることにもつながっているだろうと思う。

今日は、1月末日。ここnoteを本格的に始めたのが2023年11月頭。この3ヶ月、どうにかこうにかほぼ毎日投稿してきた。これからもできるだけ毎日、書いていこうと思っている。他愛のない話でもね。

コメント

Dango Onoda Official Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました